わっちゃわちゃダイバーシティゲーーム
- By: イベント21ダイバーシティ委員会
- カテゴリー: 新着
こんにちは。渡邊です。
先日弊社の3大社内行事の一つ、横浜ウィンターゲートが開催されました!
ダイバーシティ委員会も懇親会でのゲームコンテンツを任せて頂きまして、
我らがダイバーシティおじさん、樫原くんが面白いゲームを考えてくれたのでご紹介したいと思います。
その名も「ちゃう人集めて ダイバーシティPOKER」
ルールは、チームに分かれて、チーム内から5人、共通点を持つ人を集めてポーカーの役を作る、といったものです。
例えばお題が「血液型」の場合、チーム内からできるだけ多く同じ血液型の人をあつめれたらチームが勝ち、という感じです。
樫原くんはきっと、「同じ血液型」かつ「同じ誕生月」かつ「同じ拠点に属している」という高度な役を作ってもらいたかったようですが、
全然説明が伝わらず、、、、(笑)
全員が「?????????」という顔をしていました。
↑の説明でさえ、正直伝わってるか不安なんですが、口頭での説明になるとより難しいですよね、、、
しかし、誰でも楽しめるよう試行錯誤してこそダイバーシティ委員会!!
ということで、急遽ルールを変更して、お題は1個ずつにしました。
その代わり、1個目のお題で使った人は2個目のお題では使えないようにして、トータルで一番強い役が作れるように戦略を練ってもらうようにしました。
このゲームのポイントは
みんなの情報をちゃ~んと聞き出して、どれだけそれぞれの特性(=ダイバーシティ)を活かすことができるか。
つまり、多様な人材を活かすインクルージョンってやつですね。
そもそもポーカーがわからない!って人が結構多かったんですが、「ポーカー分からん人も巻き込むのがダイバーシティや!!」と強行した結果、
「??」のままの人がいたり、わっちゃわちゃなってしまいましたが、そのシュールな感じを楽しんでいただいた方のいたようなので、まあ良かったかなと。
ていうかそもそも集めるの「ちゃう人」じゃなくて「同じ人」やん、って今思いました。