TOKYO2020
- By: イベント21ダイバーシティ委員会
- カテゴリー: パラリンピック, 多様性
こんにちは。渡邊です。
急に寒くなってきましたね。渡邊は気温の変化にめちゃくちゃ弱いので、体調崩さないように気を付けます。
皆さんも気を付けてください。
さて、東京オリンピックまで気が付いたらあと1年をきっていますね。
弊社でもいろいろとオリンピック・パラリンピック関連のお仕事を頂いたりしておりまして、
今回は最近仕入れた新商品のお話をしたいと思います。
その名も「ボッチャセット」
みなさんはボッチャという競技ご存知でしょうか。
恥ずかしながら私は取り扱い始めてから知りました。
●ボッチャとは?
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案された
スポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、
他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることが
できれば参加できます。 競技は男女の区別なくのクラスに別れて行われ、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3
のチーム戦)があります。
障害の程度によりクラスが分かれており、同じクラスの選手どうしが対戦します。クラスはBC1、BC2、BC3、BC4、
オープンの5つで、オープン以外の4クラスがパラリンピック等の国際大会対象クラスです。
(一般社団法人 日本ボッチャ協会 http://www.japan-boccia.net/how_to_boccia.html より引用)
カーリングみたいなルールの競技ですね。
写真だとコンパクトな鞄にはいっているのですが、
持ってみると結構重くてびっくりします、、
私はあまりスポーツに興味がなく、普段有名な競技すらほぼ観ないんですが、せっかく知った競技なので、どんな感じで試合が行われているのか観てみたいな~って思いました。
こういうきっかけで新しいことを知れるのって結構面白いですよね。
もし、興味がありましたら是非レンタルもしてみてください。笑