株式会社イベント21という会社でダイバーシティ委員会をやっている樫原と言います。
ダイバーシティって何?お台場の遊ぶところ?大きなガンダムがあるところ?と言葉自体をご存知無い方も居られるかと思いますので
まずは『ダイバーシティ』という言葉の意味についてお話させて頂きます。
ダイバーシティとは多様性という意味を指します。弊社では多種多様な人材をにあった働き方について定義しています。
さて今回紹介させて頂くダイバーシティ(多様性)は障がいがある方(関東)についてです。
障がいがあると言っても見た目で分かる車椅子を利用している方等ではなく、内部障害(精神障害)がある方がアルバイト形式で弊社神奈川日吉の倉庫で働いて貰っています。
何もなく受け入れたのではなく、トライアル雇用という制度を使って3ヶ月試験を経て一緒に働く仲間となってくれました。
弊社の理念に共感してくれて、一緒に働きたいと考えてくれている人がマイノリティー(少数派)な要素があるだけで一緒に働けないなんて事はないようにして行ければと考えています。
精神障害があると聞くと何が違うんだろう?と思いますが何も変わりません。一緒に仕事に向き合ってお客様にHAPPYを届けようとして(弊社の理念は「youhappy,wehapppy!」となっています。)、休み時間には笑いながら話をする。精神障害があることで出来る事、出来ない事はありますがそれを理解した上で一緒に働ける環境を今も作っています。
まだまだ関東のイベント21では新しい試みで創り出している途中ですが、弊社の本社の奈良ではもうすでに障がいがある仲間が何人も一緒に働いてくれています。
そちらについても今後紹介して行きますので更新を楽しみにして下さい。