お久しぶりです。イベント21ダイバーシティ委員長の樫原です。
社内のダイバーシティについて色々紹介させて頂きましたが、まだイメージがつきにくいという人にもっと身近に感じてもらうために今回は社内のダイバーシティではなく
社外のダイバーシティに関わるお話をさせて頂きます。それも最近話題になっている映画のお話です。
皆さんQueenってバンドを知って居られますか?明確に知ってるという人は音楽に詳しい人かちょっと年齢が上の方でしょう。きっと誰しもが一度ならぬ聞いたことがある未だ愛される曲を何曲も世に出しているバンドがQueenです。
そのQueenのフロントマン「フレディ・マーキュリー」がバンドに加わるところから話が始まり。。。。このままでは「ボヘミアン・ラプソディ」の話をただするだけになってしまいそうなので脱線せずに今回のお話をさせて頂きます。
何故今回のタイトルを「QueenとLBGT」としたかと言うとQueenのフロントマン「フレディ・マーキュリー」はLBGTのBだったと言われています。
ただ当時はLBGTという言葉は無かったですし、多種多様なセクシュアリティに対しては否定的な社会、人ばかりでした。
この映画を見終わった後、自分の母親と電話で映画の感想について話す機会がありましたが「フレディが生きているのが今の時代だったらまたきっと違ったやろうな」と言う言葉が出てきました。
今ならLBGTと言う言葉が知られるようになり、フレディ・マーキュリーももっと生きやすかったのでは?そうしたらもっと違う形の曲も生まれたのでは?色々思うところがありますが、何が言いたかったというと
多様性=ダイバーシティは認知されるようになっているという事です。
でもこれは長い時間がかかりました。その時間を少しでも早めれるように、少しでも一人でも多くの人に知って貰う為にこれからもこのBlogを更新していきますので宜しくお願いします!!